地獄の1週間備忘録
急性胃腸炎になって4んでました。まじで辛たんでした。地獄の1週間備忘録。
1日目
友達と出かけた(多分ここで感染)その夜に熱が出て、その日は疲れで熱が出たと思ってそのまま就寝。
2日目
起きても熱があったので1日寝ることにして寝る。
3日目
ちょっと治ったと思ったら夜にぶり返したので熱を測ったら38.4℃。(熱測るの遅すぎワロタ)
さすがにまずいと思ったので就寝。
4日目
1日寝る。
ポカリ飲んで、熱はどんどん下がった。
5日目
下痢が出始める。
リアルに30~20分間隔でトイレに行かなきゃいけない。
寝ても3時間ごとに起きる。
腸炎の場合何も食べてはいけないんですが、知らなくて晩飯をガッツリ食う。(この後6時間地獄みた)
6日目
この日から絶食。
お茶と水で1日乗り切る。
まじで腹減る。何も食べてなくてもトイレに行く間隔は変わらない。吐き気はなかった。
夜に整腸剤だけ飲んだ。
7日目
病院に行くことにした。(この時にはだいぶ治まってきていた)
血液検査されて、なんの項目か忘れたけど正常値0.2のところ俺は3.9あった。
俺「腸炎だと思ったんで昨日食べてないんですよね😎」(さすがに昨日抜いたから今日は食わして貰えるやろ…)
医者「お!さすが!じゃ今日も抜きましょうか!🤓」
感染症なので待合室は全て隔離された別室だった。
その日の夜さすがに限界が来た。
もう首を座らせることも話すこともできないくらいエネルギーがなかったからさすがに食べた。
50時間ぶりの食事の味は全然分からんかった。
お茶と水以外の味を感じたので味覚が慣れていなかった。
8日目
昼は消化にいいものを食べ、夜は普通にたべたが大丈夫だった。
胃腸炎しんどすぎる。
腹痛と下痢で何も出来ないのにさらに食事もできないとなると本当に何も出来ない。虚無を超越する何か。
下痢全盛期の時だと病院に行くのもしんどいのでまあまあ詰む。
二度と罹りたくない。まじで。
地味に今流行ってるらしい。
気を付けてください。
人生こんな筈じゃなかった
1月穏やかすぎて書く気にならなかったので2月です。
タイトルの通りです。
そう思ったことある人も多いのではないかと思います。
少なくとも僕は去年一年中思ってました。
もっと楽しい人生がおくれると思っていました。
人生は不思議なもので、思い通りにいかないことばかりです。
でもそんなことばかり思っていても何も変わらないんです。当たり前だけど。
なので自分の思い描いた楽しい人生は「if」として捉えることにしました。
漫画やアニメでたまにある「もしも」の世界線のことです。
もしかしたらこんな人生もあったかもな、でも今の現状が俺の人生なんだ、と。
考えても意味は無いけどそれを言ったらおしまいです。
理想の人生は「if」として捉えて今の現状を変えるか、如何に楽しむかにシフトチェンジするのがおすすめです。
諦めも肝心です。これは良い諦め、潔いってことです。
「人生こんな筈じゃなかった」になる人は理想への執着が異常です。(自分も)
自分の人生を変えられるのは自分だけだし、もし何か間違えた判断をした時にも正しい方向に向けられるのは自分だけです。
もっと自信を持って生きて欲しいと思います。
死ぬこと以外かすり傷くらいの気持ちで。
人生を良い方向に向けるために、別に努力はしなくていいし何も頑張らなくていいです。
努力するって実はめちゃくちゃ大変で難しいことです。
何も考えずに適当に気の向くままに生きてください。
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ネタは3つくらいあったんですが300文字くらい書いて納得いかず消しちゃいました。
まあまあ病んでないと自己の発信は出来ません。
そういう意味では活動者ってやっぱり病んでるんだと思います。
愛すべき漫画達
漫画好きですか?
僕は大好きです。
毎日2〜3時間読みます。
人生めちゃくちゃ救われました。
元々小説は好きだったんですが漫画は読みませんでした。
そもそも読み方が分からなかったんです。
この話をするとだいたいの人に「お前嘘だろ」って言われるんですが嘘じゃないです。真面目です。
見開きにコマがたくさんありどこから読むか、次に何処に飛ぶかがわからず読めませんでした。
これが中3までの話です。
でも漫画っていうのは世の中に溢れていて、生活していると勝手に目に付くものなんですよね。
そのおかげで高1になる頃には読めるようになっていました。
初めて読んだ漫画は、たまたまアニメを見て、面白くて原作知りたいなってなって買った漫画でした。
それはもう面白くて。
もちろん作品が面白いって言うのもありますが、漫画独特の効果音の表現だったりキャラの表情やコマ割りによる表現の多彩さや世界観。
これを小説にしても面白くないだろうなっていう唯一無二の存在。
小説しか読んでこなかった自分からすると言葉通りの新世界で、今でも1日14時間読んだ日もあります。
人生どれだけ救われたかわからないです。
自分の理想や欲望を体現してくれるって役割が1番大きいです。
やりたかったことを漫画で読み、疑似体験をする。
それだけで自分は満たされました。安い人間です。
学んだこともあります。生き方だったり、考え方だったり。
生きる希望と言っても過言ではないです。
もし出会わなかったらこんなに楽しい日々にはなっていなかったと思います。
漫画家さん達には本当に心の底から感謝してます。
命=彼女=家族=漫画くらい大切です。
絶対またどこかで救われる人がいるはずなので、未来栄光残って欲しい文化だと思います。
感受性が豊かになった気もします。
感情の枝分かれが増えたし、いわゆる「主人公の気持ちを想像する」みたいなことがさらにできるようになりました。
漫画に限ったことでは無いですが、漫画読んでるとバカになるとかではなく単純に勉強しないからバカになるんですよね。
世の中本っ当に色んなストーリーやジャンルの漫画があるのでぜひ読んで欲しいです。
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アニメや音楽に救われた人がいるように漫画で救われる人もいます。
過言ではなく漫画がなければ生きてなかったかもしれません。
生きていても人生が死んでいました。
1番辛い瞬間は好きな漫画が完結するときですね。
学校に行こう。
書く気にならなかった日々が続きました。
今日は学校の意義です。
高校皆さんは通ってますか?通ってましたか?
中には色んな理由で行けなかった、行きたくなかった。行ったけど楽しくなかった人がいると思います。
でも僕は行った方がいいと思います。
学校って学力よりも対人関係や協調性、集団行動を学ぶ場だと思うんですよね。
学力なんて最悪家でも身につけられます。
でも対人関係は家にひきこもってるだけでは身につきません。
家族と話してればいいという訳でもないです。
赤の他人と上手く付き合っていくための方法を模索して、身につける場所が学校としての意義だと思います。
中学はとても楽しく、第2の家と言っても過言では無いくらい居心地の良いところでした。
全日制の学校で上手くいかず正直通信制に逃げました。
それは正しい判断でもあり、逃げでもありました。
二学期はメンタル的にもかなり限界が来ていて、家に帰っては悩み泣く日々でした。
親もそんな自分を見て辛かったことだろうと思います。
たまたまその年の運が悪かったのか荒れてる学校ではないですが、性格の悪い人が集まった感じもあってとてつもなく居心地が悪かったです。
元々人と関わるのは好きでしたがなかなか波長が会う人がおらず、堂々と陰口を言うような人がおりとても仲良くなる気になれなかったです。
言われたことはないですがやはり言っているのを聴くのは気分が良くないです。
年の暮れ頃には不登校になりかけていて週に2回程度登校する感じでした。(音楽の教師がほんとに嫌いで音楽がある日だけは絶対登校しなかった。)
幸い単位が足りて進級したと同時に通信制に転校しました。
通信制に転校してわかったのは周りの人も人間関係が下手だったり、そもそも人との関わりを望まない人が多い印象でした。
でも社会はそうはいきません。
一人で出来る仕事は決して多くないですし必ず人と関わることになります。
もちろん好きな人もいれば嫌いな人もいます。
その時に上手く立ち回るために学校で練習するんです。
学校には嫌いな人がクラスにいれば1年間ずっとその人と同じ空気を吸って生活することになります。
その際にその人と上手く折り合いをつけて生活することが大切になります。
嫌いな人と仲良くなれってことじゃないです。
上手く受け流したり、避けたり、言い回しや立ち回り、考え方で自分のメンタルを守る方法を身につけるんです。
その人から逃げるのは簡単です。
でも社会からは逃げられません。
自分は折り合いの付け方がわからず逃げました。
この先の人生もう逃げられません。
もちろん折り合いつけるのは簡単な事じゃないです。
でも失敗していいんです。むしろ失敗してください。
今だけです。何回失敗しても許されるのは。
矛盾するかもしれませんが最悪逃げられます。
その失敗から起き上がる方法も探してください。
社会に出れば何回も失敗というわけにはいきません。
頑張ってみてください。努力してください。”簡単に”逃げないでください。
1度しかない学生生活を失敗だらけにはしたくないと思いますが、その学生生活が終わった時必ず笑い話になります。絶対損にはなりません。
学生時代失敗するのとその先の社会で失敗するのどっちがいいですか?
そういうことです。
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相変わらず分かりにくい文です。
思ってること全てを言語化するのが良くないですね。
とにかく言いたいことは
学校に行け。最悪勉強は進級できる程度でいい。それよりも人と話せ。
です。
今上手くいってない人達が最高な人生を送れますように。
寝ます。
寝なきゃいけないのに寝れないので暇つぶしです。
最近洋楽にハマってます。
避けてたわけでもなくただ出会いがなかっただけで最近出会いました。
抑揚強くストレートな歌詞多くて面白いです。
英語って歌で表現できる範囲が広くて強いなって思いました。
例えば日本語で「私」という場合は3音使わなきゃいけないのに対し、英語は「I」の1音。
日本語は頑張っても1音に2言。
ほとんどの単語が1音に1単語入れられるのは強みだなって思いました。
でも曲の作りは結構簡単なのが多い気がします。
循環コード、少ない音数。
厚みはないけど派手さはあるって感じ。
その辺は単調で物足りなさを感じます。
でも歌唱に関しては面白いです。
洋楽って偏見で明るい歌詞が多いと思ってたんですけどそうじゃないんですね。
何が悪いことがあっても前を向こう、新しいいいことがあるみたいな、、
実際はストレートな分狂気さを感じる歌詞もあるし、闇深い感じがします。
もちろんそうじゃないのもありますが勝手にビタミンにしてた曲がそういう系の歌だと知った時は軽く衝撃でした。
でもさらに好きになりました。
その狂気さが凄い響いてきておもしろいです。
おすすめはSiaのchandelierです。
DiorのCMに使われてるので1度は聞いたことあるんじゃないかなって思います。
この曲自体Siaが酒漬け薬漬けの中作った曲らしいです。
内容的にはパーティーガールの苦悩と小さな希望って感じなんですかね。
きいてみてください。
ロングトーンのある曲が好きです。
音を細かくと並べられるより、割とゆったりとした歌が好きです。
邦楽も好きです。
特にサザンオールスターズのTSUNAMIは大好きです。
歌詞の艶やかさやサビの盛り上がりとゆったりさが気持ちいいです。
あとはアニソンとかですね。
眠くなってきたので寝ます。(ここまで書くのに20分)
最近はベッドと反対に寝るのが好きです。
毎日同じ時間に同じことをするのが嫌なので非日常を日常の中に見いだしてます。
怠慢する努力
書こうかなぁって思うといつも2週間経ってます。なう(2021/10/19 04:53:09)
人にはどんな事でも向き不向きがあります。
好きなことでも向いてなければどうやってもうまくいきません。
僕の場合楽器がそうです。
金管楽器、特にトランペットは高音が魅力的ですが出すためには高い振動数を唇で出さなくてはいけません。
そのため唇が薄い方が有利なのですが自分はどちらかと言えば厚いほうです。
厚いと低音楽器(トロンボーンやチューバ)に向いています。
さらにそもそも骨格がダメで、小さい時に歯ぎしりがくせで歯がすり減っていて、普通の人が歯を合わせるように顎を閉じると1.2ミリほど隙間ができてしまうので常に顎を引いて口を閉じるようになったんですよね。
なので高さが合わずやりにくいようになってしまいました。
まぁ正直直そうと思えば治せます。
唇を薄くする方法だってないわけじゃないし、顎も意識すれば治るかもしれません。
でもそれをしてやっと人と同じスタートラインに立てるのかと思うとなんだかなあって気持ちになります。
ただの怠慢なんですけど。
何かが天才的に上手い人って元々それに向いているかつ、それが好きだったんだろうと思います。
努力できるのも才能の内です。
努力は誰でもできるけど続けられるのは才能だと思います。
何かしら才能があるって言われてもその才能が自分の欲しているものじゃなければ意味が無いんですよね。
ただの能無しです。
自分の才能を見つけられれば自然と伸ばす気になるんでしょうか。
まだ才能を見つけられていません。
本当に神様が人を平等にしてるのならこのあたりも平等にして欲しいです。
最近今までの人生を振り返って「あーあの時は一生懸命努力した、頑張ったな」ってことが何一つないことに気が付きました。
元々性格的に燃え尽き症候群なタイプで、本気でやってもその後必ず燃え尽きてしまい「こんなこと頑張っても意味ねぇな」って思ってしまいます。
なのでここ3年は真面目に頑張るのをやめてるんです。
なぜなら意味が無いから。
結局は成功体験の無さなんでしょうね。
頑張ったことは何個かあるんだろうけどそれが今に生きてないので頑張ることが不必要に感じています。
この先の人生で頑張っよかったなって出来事に出会えるといいですね。
怠慢な人間の戯言でした。
予定決めても予定通りに一日が進んだことはありません。
その日その時の気分で生きてます。
自由って言われると嬉しいです。
別に悪いと思ってないし治す気もありません。
できるだけやりたくない事はしないし、やりたいことを全力で楽しみます。
いつかツケが来る気がしますが甘んじて受け入れます。
目の前が歪んだ話
この間初めてクズの本懐というアニメを見ました。
元々タイトルは知っていたんですがなかなか見る機会がなく、たまたま早朝に目が覚めたので朝5時から一気見しました。
一言で言うなら衝撃でした。
純愛もののアニメや漫画が好きでよく見たり読んだりしてたのですがどれも真っ直ぐな純愛で、迷い、苦しみ、歪んだ純愛なんて考えたこともなかったので衝撃かつ、新しい体験をしました。
見終わってから数日間は世の中が歪んで見えました。
こういう見方もあるよなと新たな知見と性癖を得た感じです。
正直見る前は重めの不純ストーリーだと思ってたんですよ。
でも最終話見終わった時
「あ、これは純愛なんだ。カタチが違うだけで思いは同じなんだな。」
って言うのに気がついてめちゃくちゃ面白いなって思いました。
純愛が故に歪んで、苦しみ、自他共に傷つきながら前に進む姿が自分の中で新しかったです。
作品自体の原作は漫画で、1巻の初版は2013年とかだったけど全然そんな時代を感じられないし、むしろこれだけの年月が経っているのに似たような作品がなかなかないのも魅力的でした。
アニメを見終わり、速攻ハマり、原作を大人買い。(新刊はもうなかなか入荷がなかったので中古で良さげなの)
今半分まで来たけど読む度頭が痛いです。
追記
最終巻(9巻)まで読みました。
9巻とにかくよかったです。
クズの本懐読んでると生きたくなります。
(全8巻で9巻に番外編があるんですけど1〜8巻の値段より9巻1冊の値段の方が高かったです)
こういう人生もいいなって思います。
何も無い普通の真っ直ぐな人生より、色々寄り道したり、ちょっと愚かなことをしてみたりする人生に少し憧れがあったりもします。
深夜のファミレス、ラブホのシャンプーの匂い。
知らない世界を知りたい。
原作を読んで思ったのは言葉のチョイスがすごい良いです。
すごい人間の想いと欲求について考えさせられる作品でした。
(後書き読んだんですけどまさに思春期って感じです、思春期すごい)
そういうのダメじゃない人は1回見て欲しいです。
映画もそうなんですけど結構内容に影響されるタイプなので普通に内容によって数日気分が落ち込んだりします。
今回のは視野が広がった気がします。
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今期おもろかったアニメまた紹介します。
ブログのペース不定期すぎるけどその分いっぱいツイートするので許してください。